茨木市の空き家片付け|庭と室内の順番
2026/08/03
「久しぶりに実家へ行ったら、草が伸びすぎて玄関まで入れない……」
そんな状態を前にして、庭からやるべきか、先に家の中を見るべきか迷っていませんか。
夏の空き家片付けは、基本的には庭から進めます。
ただし、室内に通帳や印鑑、権利書などが残っていそうなら、最初に貴重品だけ確認しておきましょう。
全部を一度に終わらせようとすると、どこから手をつければいいのか分からなくなります。
まず通れる道を作り、庭まわりを確認してから室内へ進む。
この順番なら、作業のやり直しも減らせます。
夏の空き家は、まず庭から片付ける
茨木市の空き家でも、夏になると雑草や枝が一気に伸びます。
春には普通に歩けた通路が、数か月後には草で見えなくなっていることも珍しくありません。
庭を先に片付けるのは、見た目をきれいにするためだけではありません。
玄関まで安全に歩けるようにする。
家具や家電を運び出せるようにする。
草に隠れた植木鉢やブロックを確認する。
室内の荷物を先にまとめても、外へ出す道がなければ搬出できません。
庭の片付けは、家全体を片付けるための道づくりです。
先に室内の貴重品だけ確認する
庭から始める前に、室内へ安全に入れるようなら、貴重品や重要書類だけ確認しておきましょう。
確認したいのは、通帳、印鑑、権利書、保険関係の書類、現金、鍵、写真、手紙などです。
遺品整理の場合は、仏壇、位牌、遺影、形見になりそうな物も、すぐに処分せず別にしておきます。
片付けることと、思い出まで急いで手放すことは別です。
ただし、この段階で引き出しを一つずつ開け、細かい仕分けまで始めると作業が止まります。
まずは「捨ててはいけない物を避ける」ところまでで大丈夫です。
門から玄関までの通路を作る
貴重品を確認したら、門から玄関までの草や枝を片付けます。
家具をどこから運び出すかも考え、玄関、勝手口、掃き出し窓など、使う搬出口まで通れるようにします。
この時点で、庭全体をきれいに仕上げる必要はありません。
最初に必要なのは、人と荷物が安全に通れる幅です。
背の高い草の中には、植木鉢、ブロック、ホース、古い工具、壊れた園芸用品などが隠れていることがあります。
足元が見えない状態で草刈機を使うと危ないため、手前から少しずつ確認しながら進めてください。
庭木が高くなりすぎている場合や、枝が電線、屋根、隣家に近づいている場合は、無理に切らない方が安全です。
庭、物置、車庫の不用品を確認する
通路ができたら、庭や物置、車庫に残っている物を見ていきます。
空き家の外まわりには、次のような物が残っていることがよくあります。
・植木鉢や園芸用品
・自転車やタイヤ
・物干し台や脚立
・ブロックや波板
・古い工具
・物置の中に残った荷物
室内だけを空にしても、庭や車庫に物が残っていれば、不動産売却や解体の前にもう一度撤去が必要になります。
見積もりを頼むときは、家の中だけでなく、庭、物置、車庫、ベランダまでまとめて見てもらうのがおすすめです。
家具や家電など、指定した物だけを引き取る場合は不用品回収に近い作業です。
一方、家の中から庭、物置までまとめて空にし、売却や解体へ進める状態にする場合は、残置物撤去に近い作業になります。
ゲットオンでは、室内だけでなく、庭や物置を含めた空き家片付けにも対応しています。
庭と室内をまとめて見てほしい方へ
庭の全景、玄関までの通路、各部屋、物置の中をスマートフォンで撮影すると、現地確認前でも物量を伝えやすくなります。
直通電話:090-4271-9677
固定電話:072-604-5885
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室内は4つに分けると進みやすい
庭と搬出経路が整ったら、室内の片付けを始めます。
すべてを「必要」「不要」の二つだけで判断しようとすると、なかなか進みません。
次の4つに分けると整理しやすくなります。
残す物
重要書類、写真、形見、今後も使う家具や生活用品です。
買取を確認する物
家具、家電、工具、未使用品、趣味用品などです。
古い物でも、種類や状態によっては買取やリユースができる場合があります。
捨てるつもりだった工具や食器に値段がつくこともあるため、処分する前に一度確認しておく方が安心です。
撤去する物
壊れた家具、傷んだ布団、使わない生活用品、古い収納用品などです。
生活ごみや傷んだ物が大量にある場合は、通常の不用品回収ではなく、ゴミ屋敷清掃に近い作業になることもあります。
家族に確認する物
写真、手紙、仏壇まわりの物、判断に迷う思い出の品です。
生前整理の場合は、今の生活に必要な物まで減らさないようにします。
遺品整理では、ご家族が一度見ておきたい物を急いで処分しないことが大切です。
片付けた後、空き家をどうするか考える
空き家は、片付けて終わりではありません。
今後も管理するのか、売却するのか、賃貸に出すのか、解体するのかによって、必要な作業範囲が変わります。
不動産会社へ査定を頼む前なら、床や壁、水まわりを確認できる程度まで片付ければよい場合があります。
一方、売却後の引き渡し前は、契約内容に合わせて、庭や物置を含む残置物撤去が必要になることがあります。
査定前、内覧前、引き渡し前では、片付ける目的が違います。
先に不動産会社や解体業者とも予定を合わせておけば、同じ場所を何度も片付けずに済みます。
ゲットオンでは、片付けだけでなく、その後の不動産売却や解体工事まで窓口を分けずに相談できます。
自分で片付ける範囲と、業者へ任せる目安
ご家族で進めやすいのは、重要書類の確認、小さな物の仕分け、玄関まわりの軽い草取りです。
一方で、次のような状態なら、無理に自分だけで進めない方が安全です。
・草が腰の高さ以上に伸びている
・庭木が建物や電線に近い
・大型家具や家電が多い
・物置の中に何があるか分からない
・売却や解体までの期限が決まっている
空き家が遠方にあり、何度も通えない場合も、早めに相談した方が負担を減らせます。
見積もりを頼む前に、自分ですべて片付ける必要はありません。
庭、各部屋、物置、車庫の写真があれば、どこまで作業が必要なのかを伝えやすくなります。
まとめ|夏の空き家は、通れる道を作ってから中へ
夏の空き家片付けは、基本的には庭から始めます。
ただし、通帳や印鑑、写真、遺品などが残っていそうなら、先に室内を短時間だけ確認してください。
その後は、玄関までの通路を作り、庭や物置の不用品を確認してから、室内の仕分けへ進みます。
この順番なら、必要な物を間違えて処分したり、片付けをやり直したりするリスクを減らせます。
まずは空き家の庭と室内を撮影し、LINEから写真を送ってください。
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